ガーデニングの植木鉢

ガーデニング　植木鉢

ガーデニングの植木鉢にはいろんな種類があるので、見た目が良く、　　　　　　　　使い勝手が良い植木鉢を選びます。鉢の種類は少しずつ増やしていった方が良いでしょう。　　　　　　　　気に入った鉢があれば、それで統一すると面白いです。　一口に植木鉢といっても・・・

　植木鉢にはいろんな種類があり、迷いますが、

少し大きめでシンプルな鉢が使いがっても良く無難です。

プラスチック製の鉢が多くでまわっていて、購入しやすいことから、

これで十分に間に合います。慣れてからいろいろと鉢に凝っていく

のが良いでしょう。

ベストなのは素焼きの植木鉢ですが、重量があるので重く、

割れやすいので注意が要ります。

カーデニングを始めると育てる花の種類と数が次第に増えていきます。

鉢も増えていきます。植木鉢の数が増えると配置換え時や運搬時、

保管時にけっこう体力を使います。この点でも軽いプラスチック製は

欠点もありますがお勧めです。

プラスチック製の植木鉢の欠点は、素材自身の耐光性が弱く、

長年屋外で使うと素材の強度が低下し、割れやすくなることです。

それで、定期的にチェックして交換していくことが必要です。

特に、「吊るタイプ」の鉢は底が抜け、落ちたりすると大変ですから、

要注意です。

鉢を壁や柵に吊るす場合は落下しないように予防しておく注意が

必要となります。

○植木鉢の種類

　・標準的な床置き形の「鉢」
　・壁掛け用
　・吊るす鉢（ハンギングポット）
　・プランター

　

○サイズ

　鉢のサイズには小さいものからいろいろあります。

　花、木の種類にあわせて選ぶといいです。

　あまり小さいものは避けたほうが良い。

　小さい鉢を避けた方が良い理由は、植物を育て始めると、次第に

　鉢を大きくする必要があるからです。

　種から育てるときは小さい鉢が必要ですが、苗を買う場合は、

　少し大きめの方が良いでしょう。

○材質

　素焼きは水はけが良く、植木鉢に適していますが、

　最近はプラスチック製が多く使われてます。プラスチックで特に問題はありません。

　陶器は高級感があり、万年青(オモト)やランなどに向いています。

　木製のプランターは寄せ植えによく使われます。自然の風合いがあって

　違和感が少ない。

○置き方

　・屋外の床へ直接置く（夏場にはコンクリートの上には置かない）
　・屋外の床へスタンドや床机を置いてその上に置く
　・ラティスの壁面に取り付ける
　・ベランダなどの手すりにつるす。
　・柵にかける。
　・屋根の庇、天井から吊る

　この植木鉢に入れる土は・・・　　　