ガーデニングの土

ガーデニング　土

ガーデニングの土　植木鉢やプランターに入れる土はガーデニングにとって大切です。　　　　　　　　毎年、土は新しいものにかえるのが基本です。　しかし、一度使った土でも、工夫することで再生利用　　　　　　　　ではます。使えるものは使いましょう。　土を使う場合、例えば・・・

　ガーデニングの土は数種類の土をブレンドするのが基本ですが、

ホームセンターなどで売っている袋入りの土はすでにブレンド

されているので、それを買ってくるのが手っ取り早く便利です。

一年間使った土は翌年に使用すると植物が病害虫にやられやすく

なるので、毎年、新しい土を使うことが基本です。

しかし、一度使った土を捨てるのはもったいないので、

再生して使う手もあります。

再生にはベランダ用のプラスチックコンテナーを利用します。

この中に使った古い土を集めます。植物の根っこや小石は

網でこして取り除いておきます。

この土をほぐし、「石灰」を混ぜます。そしてジョロで水を全体に

適量（湿り気を持たす程度で水浸しにならない程度）の水を撒いて、

翌年まで寝かせます。

このとき水と一緒に液肥や下記の希釈液体も混ぜます。

最近、有益菌からつくった植物活性液が広く知られるようになりました。

この液を液肥の代わりに利用できます。

上述のプラスチックコンテナーに撒く水に、この希釈液を使用すると、

翌年の花はいきいき咲きます。

この液はやり過ぎると植物ができすぎるのでやり過ぎないように

注意が必要です。　ビオラがパンジー(サイズ)になります。

この土は、夏場に黒いポリ袋に入れて、日光にさらして熱をかけてやると

殺菌効果も期待できます。

また、晩秋の頃に落ち葉（ケヤキなどの広葉樹の葉が集めやすく

良いです）を集め、石灰と混ぜて、ビニール袋にぎゅうぎゅう詰にして、

その袋の口をくくって、春まで日陰に置いておきます。

春には腐った状態になり、腐葉土として土に混ぜて使えます。

では、花の植え方は・・・　　　